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サッカースタジアム275個分の海洋休養施設、セマングムに建設へ

サッカースタジアム275個分の海洋休養施設、セマングムに建設へ

Posted September. 29, 2017 08:37,   

Updated September. 29, 2017 08:53

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セマングムにサッカースタジアム275個分の海洋型休養施設が造成される。

セマングム開発庁は28日、セマングムベストウェスタンホテルで宝城(ポソン)・漢陽(ハンヤン)コンソーシアムとこのような内容の「新侍(シンシ)~夜味(ヤミ)観光レジャー用地開発事業の協約」を交わしたと発表した。新侍~夜味観光レジャー用地の開発事業は、セマングム防潮堤のうち、新侍島と夜味島の間の193万平方メートルの干拓地に、宿泊施設、観光休養施設、商業施設などを造成するプロジェクトだ。事業費は計3613億ウォンであり、工事期間は2018~2028年となっている。

宝城・漢陽コンソーシアムは2024年まで用地を造成し、ホテルや水辺商店街、大観覧車な

どの休養施設を建設する計画だ。以降、市場状況などを考慮してテーマパークとマリーナ、リゾートなどを造成し、国際的な海洋観光と休養団地として作っていく方針である。事業費のうち用地造成費885億ウォンなどを含む1100億ウォンは直接投資し、残りは施設物分譲や賃貸などを通じて調達する予定である。

セマングム開発庁のアン・ジンエ投資誘致企画課長は、「世界で最も長い防潮堤と古群山(コグンサン)群島、海と湖が共存する環境を考慮する際、世界で唯一無二の海洋型休養スペースに発展する可能性は十分ある」と話した。

セマングム「5大先導課題」の一つである今回のプロジェクトは、セマングム開発事業の中では初めて民間投資事業として推進されるものである。土地を所有している韓国農漁村公社と宝城産業、漢陽などが立ち上げた民間コンソーシアムが、2013年から協議を開始し、4年ぶりに実を結ぶようになった。セマングム開発庁は今回の事業をきっかけに、これまでなかなか進まなかったセマングム開発に拍車がかかるだろうと期待している。

セマングム開発は、全羅北道群山(チョルラブクド・グンサン)と扶安(プアン)を結ぶ防潮堤の内側に、291平方キロメートル規模の埋立地を作った後、ここに複合都市を建設する22兆ウォン規模の国策事業である。1991年に造成工事に着手したが、環境破壊などを懸念した反対により、工事の進行をめぐる賛否両論が起きて、工事が2度も中止となるなど紆余曲折もあった。着工から19年後の2010年に完成後も、民間投資の誘致に失敗したことで、事業進行に拍車がかからなかった。以後、政府はセマングム開発を専従するセマングム開発局を2014年に設立するなど、セマングム開発の活性化に相当力を入れてきた。文在寅(ムン・ジェイン)政府も100大国政課題にセマングム開発を含めている。



姜聲煇 yolo@donga.com