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蚕室5団地に50階建ての住商複合ビルを建設

蚕室5団地に50階建ての住商複合ビルを建設

Posted September. 08, 2017 07:50,   

Updated September. 08, 2017 08:53

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ソウル松坡区蚕室(ソンパグ・チャムシル)に位置している住公5団地が、最高50階建ての住商複合マンション団地として建設される。

ソウル市は6日、都市計画委員会(都計委)で蚕室住公5団地の再建築計画案の審査を保留し、授権小委員会に委任したと、7日明らかにした。授権小委に渡った案件は、都計委の指摘事項だけを調整すれば、全体会議に再上程しなくても審査が終わる。2月に都計委が保留判定してから7ヵ月ぶりに、事実上最終承認を受けたのだ。

これにより、現在最高で15階、3930世帯である蚕室住公5団地は、最高50階、6370世帯の住商複合マンション団地に再建築されるものと見られる。2011年、ソウル市の朴元淳(パク・ウォンスン)市長の就任以来、「50階建て再建築」が許可されたのは初めてだ。

これまで蚕室住公5団地の再建築組合側は、最高階数50階を許可してほしいと都計委に要求した。しかし、超高層の再建築はできるだけ容認しない「2030ソウルプラン」に基づいてそのつど断られた。

蚕室住公5団地のある地下鉄2号線の蚕室駅一帯は、3種一般住居地域である。2030ソウルプランは、この種の地域では住居用建物を35階以下のみ建設するようにした。

しかし余地はあった。蚕室はソウル市指定の7大広域中心に入るので、3種一般住居地域から準住居地域に種をあげれば、最高で50階の住商複合ビルを建設することができた。今年2月、都計委は「広域中心機能を強化してこそ種を上げることができる」と指摘した。広域中心とは、文化、業務、展示などの都心機能を備えた地域を指す。都計委はこのような機能をさらに増やすべきだと主張したのだ。

5団地の再建築組合はこのような「注文」を受け入れて5月、準住居地域内の延べ面積の35%をホテル・コンベンション・業務などの非住居用途に設定した再建築計画を立てて都計委に提出した。都計委は6日、蚕室駅周辺の一部を準住居地域に種を上げた。

しかし、超高層再建築のことでソウル市と対立している江南区大峙洞(カンナムグ・デチドン)にある銀馬(ウンマ)アパートや狎鴎亭(アプグジョン)の現代(ヒョンデ)アパートは、広域中心ではなく、蚕室住公5団地のような「戦略」は使えない。

ソウル市は、「5団地の再建築組合は、広域中心機能を積極的に受け入れた」とし、「一般的な漢江(ハンガン)川辺の再建築団地より広い全体面積比16.5%を、公園、学校の他、漢江を名所化するための文化施設の導入など、公共貢献の比率を高めた」と明らかにした。



洪禎秀 hong@donga.com