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閉ざされていた徳寿宮の石垣道が58年ぶりに開放

閉ざされていた徳寿宮の石垣道が58年ぶりに開放

Posted August. 31, 2017 09:25,   

Updated August. 31, 2017 09:35

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閉ざされていた徳寿宮の石垣道が58年ぶりに開放
鉄門で遮られていたソウル中区(チュング)にある德壽宮(トクスグン)の石垣道の一部が60年ぶりに開かれた。

ソウル市は、駐韓英大使館が占有していて、一般人は出入りできなかった大使館の後門から大使館職員の宿舎前までの約100メートル区間を、30日正式にオープンした。大使館正門から後門までの約170メートルのうち後門の側である。旧韓末、高宗(コジョン)と純宗(スンジョン)が祭礼儀式を行うときに主に利用した。ソウル市の所有だが、英大使館側が1959年から占用許可を得て使用してきた。

これに先立って、ソウル市は2014年10月、英大使館に対し、「徳寿宮の石垣道回復プロジェクト」の共同推進を提案した。当初、全面開放を提案したが、英大使館側はセキュリティ問題などを理由に難色を示していた。結局、昨年10月、100メートル区間のみ開放することで最終合意した。

正式開放に先立って、ソウル市は英大使館、文化財庁と協力して、歩道とフェンスを整備し、街灯を設置した。徳寿宮からこの道に直接つながる後門も新た作った。

開放されていない70メートル区間(大使館正門〜大使館職員宿舎の前)は、英大使館が1883年に購入した。市はこの区間の開放についても、英大使館と継続協議する方針だ。



洪禎秀 hong@donga.com