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中国、「一帯一路」開幕日に挑発した北朝鮮を非難

中国、「一帯一路」開幕日に挑発した北朝鮮を非難

Posted May. 15, 2017 08:47,   

Updated May. 15, 2017 08:49

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中国外交部は14日、緊急声明を出し、「国連安全保障理事会の決議は、北朝鮮の弾道ミサイル技術と発射に対して非常に明確に規定した」とし、「中国は安保理決議に違反した朝鮮民主主義人民共和国の発射関連の動きに反対する」と強調した。習近平国家主席が29ヵ国の国家首脳と政府首班ら約130ヵ国の高位級を北京に招待し、「一帯一路(21世紀陸上・海上シルクロードプロジェクト)国際協力首脳フォーラム」を開幕した日に挑発した北朝鮮への不満が込められている。

特に、中国は米国との摩擦も甘受して今回の会議に金英才(キム・ヨンジェ)対外経済相など北朝鮮代表団を招待した。北京駐在米国大使館は12日、中国外交部に送った文書で、「北朝鮮代表団の招待は現時点で誤ったメッセージを伝える」と指摘し、中国外交部は「今回のフォーラムにすべての国家を歓迎する」と反論した。

また中国は、ロシアと協力して北朝鮮の核問題を平和的に解決する考えも明らかにしていた。国営新華社通信は同日、習主席がロシアのプーチン大統領と会ってこのように伝えたと報じた。習主席は、「両国はシリア紛争や韓半島の核問題をめぐって政治的な解決策を見出すために努力してきた。地域と世界の平和と安定を守るために『バラスト・ストーン(Ballast stone・鉄道や道路の道床として使用される砕石)』の役割をしてきた」と述べた。

一方、日本政府は同日、外交ルートを通じて北朝鮮の挑発を強く抗議し、国家安全保障会議(NSC)を招集するなど速かに対応した。安倍晋三首相は記者団に「わが国に対する重大な脅威であり、国連の安全保障理事会決議に明確に違反する」とし、「北朝鮮に対して強く抗議する」と述べた。



具滋龍 bonhong@donga.com · 徐永娥 sya@donga.com