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米中首脳、来月にTHAAD問題直談判

Posted March. 15, 2017 08:27,   

Updated March. 15, 2017 08:28

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米国のトランプ大統領と中国の習近平国家主席が来月、米国で初めて首脳会談を行い、北朝鮮核問題や高高度防衛ミサイル(THAAD)配備問題など韓半島情勢いついて議論する。いざ当事国である韓国は、朴槿恵(パク・クンへ)前大統領の弾劾で外交コントロール・タワーが空白のうえ、国政力が選挙管理に集中する早期大統領選政局の真っただ中で行われる。G2首脳の初の談判の結果によって、北東アジアだけでなく今後の世界情勢の大きな方向が描かれると予想される。

スパイサー大統領報道官は13日(現地時間)、定例会見で、「米中首脳会談を準備しており、会談の目的は北朝鮮と最近のTHAAD砲台の韓国配備をめぐる緊張を緩和すること」と明らかにした。ホワイトハウスが6日、THAADの韓半島搬入開始後、THAAD問題をめぐって米中間の公式議論に着手すると明らかにしたのは初めて。

「北朝鮮の核は世界的脅威」、「彼(金正恩労働党委員長)がしたことを非常に憤っている」と明らかにしたトランプ大統領は、中国に対して、THAAD配備の再確認、北朝鮮と取引する中国企業に対する「セカンダリー・ボイコット(第三者制裁)」など強硬カードを出すと見える。

米中首脳は、北朝鮮核問題のほかに米国の対中貿易不均衡や中国「為替操作国」認定の問題、米中関係の根幹である「一つの中国」政策の認定の問題、南シナ海の領有権問題など両国の懸案を包括的に議論するものと見える。スパイサー報道官は、「(18、19日に中国を訪問する)ティラーソン国務長官が会談日程と具体的な議題を中国側と調整すれば、詳細な内容が出てくるだろう」と付け加えた。

これに先立ちCNNなど米メディアは、トランプ大統領が来月6、7日、習主席をフロリダ州にある自分のリゾートクラブ「マララゴ」に招待する計画だと、政府当局者の話を引用して報道した。トランプ大統領が習主席をここに招待すれば、先月の安倍晋三首相に続きマララゴを訪れる2人目の外国首脳になる。

一方、金寛鎮(キム・グァンジン)大統領府国家安全保障室長は15日から2日間、ワシントンを訪問し、マクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)と北朝鮮核問題の対策などを協議すると、大統領府は明らかにした。



李承憲 ddr@donga.com · 禹慶姙 woohaha@donga.com