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対中強硬派のマルパス氏、世界銀行総裁に指名か

対中強硬派のマルパス氏、世界銀行総裁に指名か

Posted January. 31, 2019 09:20,   

Updated January. 31, 2019 09:20

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2月1日付で退任予定の世界銀行の金庸(キム・ヨン)総裁の後任に、対中国強硬派のデビッド・マルパス米国財務省国際担当次官(63・写真)がトランプ米大統領から指名を受けたことが分かった。ブルームバーグ通信は30日、「トランプ大統領の最終選択はマルパス次官になるだろう」としたうえで、このように配信した。

世界銀行総裁は、取締役会の投票で決まるが、米国が持分の16%を保有する筆頭株主で強い影響力を行使してきた。実際、1945年に世界銀行の設立以来、米大統領が推薦した候補が取締役会で拒否されたことはない。

マルパス次官は、ロナルド・レーガンとブッシュ政権時代に財務部と国務部で働いた。保護主義通商政策を繰り広げた代表的人物で、中国と関連しては、世界銀行が中国に貸す貨幣を減らすべきだと主張した対中強硬派だ。彼は、中国が経済改革の約束を守らないと公然と批判して、穏健派のスティーブン・ムニューシン財務長官と対立した経緯もあった。


チョン・チェウン記者 chan2@donga.com