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米国務長官、「北朝鮮の体制保証、議会の批准で持続性を持たせる」

米国務長官、「北朝鮮の体制保証、議会の批准で持続性を持たせる」

Posted June. 09, 2018 08:41,   

Updated June. 09, 2018 08:41

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ポンペオ米国務長官が、北朝鮮との合意文に対して議会批准を受け、北朝鮮に恒久的な体制保証を約束する案を推進していることを確認した。

ポンペオ氏は7日(現地時間)ホワイトハウスで開かれた記者会見で、「彼ら(過去の米政権)は粗雑な紙一枚にサインした」とし、「私たちは書類を議会に提出し、決定権を持たせることを望む」と明らかにした。「金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に長期的な体制保証をどのように提供することができるのか」という質問への返答だった。ポンペオ氏は、「そうなると資金の支援、力、連続性ができる」とし、「金正恩氏は政権が変わっても米国の政策が持続すると安心するだろう」と述べた。これに先立ち、「ボイス・オブ・アメリカ」(VOA)は、トランプ政権が北朝鮮との合意を正式協定と認められるために上院の批准を受けると伝えた。

ポンペオ氏は、「彼(金正恩氏)は非核化の準備ができている」とし、「体制保証、政治的正常化、完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)に成功するには、我々は大胆な決定をしなければならない」と金正恩氏の決断を求めた。ポンペオ氏は、「非核化に対する米朝間の隔たりは縮まったか」という質問に「そうだ。少しずつ進んでいる」とは答えたものの、完全な合意には到達できないとみえる。

ポンペオ氏は、「北朝鮮が『大量破壊兵器計画』を完全かつ検証可能に除去するまでは、対北制裁は解除されないだろう」とし、「備蓄された兵器、知識、(兵器)貯蔵庫、システム、インフラ、核分裂物質の生産施設などが残っている限り、拡散の危険は続く」と指摘した。

ポンペオ氏は12日、シンガポール米朝首脳会談後、協力体制を整えるために韓国と中国を訪問する。ポンペオ氏は、「米朝首脳会談後、韓国と日本、中国のカウンターパートに会って、情報を提供し、すべての対北制裁を完全に履行することの重要性を強調する」と説明した。ポンペオ氏は13~14日にソウルを訪れ、康京和(カン・ギョンファ)外交部長官、日本の河野太郎外相と3国外相会談を行い、北朝鮮に対する共同のアプローチについて議論した後、14日に中国・北京を訪れる。


朴湧 parky@donga.com