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日本、中韓に東京での首脳会談を打診

Posted March. 02, 2018 11:21,   

Updated March. 02, 2018 11:21

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日本政府が日中韓3国首脳会談を5月前半に東京で開催することを韓国と中国に打診したと、読売新聞が1日付で報じた。実現すれば文在寅(ムン・ジェイン)大統領の就任後初の訪日となる。ただ、韓国は首脳会談の開催に同意したが、中国が留保の態度を示しており、実現するかどうかは不透明だと、同紙は伝えた。

日中韓首脳会談は2008年以降、3ヵ国の持ち回りで6回開催された。最近では15年11月にソウルで開催された。次回は日本で開催される番だったが、中国の消極的な態度や日韓関係の冷え込み、韓国の大統領弾劾政局などを理由に延期されてきた。

日本は具体的に大型連休(4月28日~5月6日)明けに首脳会談を開催することを韓国と中国に打診したという。同紙は、「韓国は応じる意向を示したが、中国は回答を留保している」と伝えた。実現すれば、中国側出席者の李克強首相も初の訪日になる。

日本は、日中韓首脳会談を開いた後、日中平和友好条約締結40年となる今年に安倍晋三首相の訪中と習近平国家主席の答礼訪問を成功させ、本格的な日中関係改善に乗り出す方針だ。

このため河野太郎外相が1月に中国を訪問し、李首相に会って日中韓首脳会談の出席を要請した。河野外相は当時「前向きな発言を得た」と明らかにした。NHKによると、李首相は当時、「全国人民代表大会が閉幕する3月中旬以降できるだけ早期に日中韓首脳会談を開催できるよう調整したい」という考えを示したという。

文氏の訪日が実現すれば、慰安婦問題などで冷え込んだ日韓関係を解くことにも役立つと見える。


張源宰 peacechaos@donga.com