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トランプ氏、「金正恩と友人になろうと努力している」

トランプ氏、「金正恩と友人になろうと努力している」

Posted November. 13, 2017 10:24,   

Updated November. 13, 2017 11:04

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アジアを歴訪中のトランプ米大統領が12日(現地時間)、ツイッターで北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長について「私は金氏を『チビでデブ』と言わないのに、彼はなぜ私を『老いぼれ』と中小するのか」とし、「私は友人になれるよう懸命に努力する。いつの日か実現するかもしれない」と投稿した。金正恩委員長を皮肉ったが、対話の局面を開く考えを示したと評価されている。

また、「中国の習近平国家主席が対北制裁を強化すると言った」とし、「彼は北朝鮮の非核化を求めているとも述べた。事態は前進している」ともつぶやいた。そして、「ロシアが私たちを助けるなら、(北朝鮮)問題ははるかに早く解決できるだろう」と強調した。トランプ氏は11日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議でロシアのプーチン大統領と会ったが、北朝鮮問題については深い話をしなかったと、ロシア政府が明らかにした。

これに先立ち、ティラーソン国務長官は10日、中国からベトナムに移動する飛行機の中で記者団に「米国と北朝鮮が互いに『対話をする時が来た』と言う日がいつか来るだろう」とし、「米朝間でメッセージを交わす2、3のルートが稼動している」と明らかにした。ティラーソン長官は、政権交代、政権崩壊、吸収統一、北朝鮮侵攻はないといういわゆる「4NO政策」も再確認し、北朝鮮を対話のテーブルに誘導する考えを示した。トランプ氏とティラーソン長官がアジア歴訪で共に対話を強調し、局面が転換されつつあると見える。

しかし、米朝間の対話チャンネルはまだ稼動していないという。国務省のある関係者は、東亜(トンア)日報の電話取材に対して、「唯一の当局間の疎通の窓口であるニューヨークチャンネルを通じて、メールも送り電話もしているが、まだ北朝鮮から返答がない」と話した。

一方、トランプ氏は当初、国会演説で、金委員長と中国、ロシアに対して強硬メッセージを述べようとしたが、参謀たちが引き止め、メッセージが和らいだという。NBC放送は10日、米政権関係者の話を引用して、「トランプ氏は無視できないメッセージとともに力を見せることを望んだ」とし、メッセージが和らいだのには、「(参謀の)集団的努力があった」と報じた。



朴庭勳 sunshade@donga.com