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北京大学副院長、「中国は北核に大きな責任、北朝鮮への圧力を強めなければ」

北京大学副院長、「中国は北核に大きな責任、北朝鮮への圧力を強めなければ」

Posted October. 10, 2017 09:31,   

Updated October. 10, 2017 09:37

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「中国が、(北朝鮮核問題で)責任がないということは話にならない」

北京大学国際関係学院の王逸舟・副院長は最近、東亜(トンア)日報とのインタビューで、「中国政府は私たちに(北朝鮮核問題に)非常に大きな責任と(韓半島に)大変重要な利益があることを明確に認める必要がある。(よって)戦争が発生しない程度に北朝鮮に対する圧力の強度を高めなければならない」とし、このように述べた。

王氏は、このような自分の考えが「北朝鮮核問題に対する主な責任が米国と北朝鮮にあって中国の責任は副次的なものと考える(中国)政府当局の立場とは異なる」と強調した。中国が、北朝鮮核問題の直接的な当事者ではないため中国の役割に限界があり、米国が直接北朝鮮と対話して解決するよう求めてきた中国政府を迂回的に批判したと見える。

王氏は、同大学の賈慶国・院長と共に中国の国際的責任を強調する自由主義学派の代表的な人物だ。賈氏が先月、「中国が韓半島戦争の可能性を認め、韓米と意思疎通して備えなければならない」と主張すると、主流学派が「中国の北朝鮮核問題に対する外交原則のマジノ線を覆す妄言」と発言して衝突したのに続き、中国内で韓半島政策路線をめぐって論争が激しくなっていることをうかがわせる。

王氏は、賈氏の見解について「ほぼ支持する」と語った。そして、「中国が改革開放に進めば進むほど、賈氏の見解に賛成する声が多くなるだろう」と見通した。特に王氏は、賈氏の論争について「(中国)当局が、誰が合って誰が間違っているか明言せず、討論を抑圧しなかった」とし、「これは良いことであり、過去に比べて多くの変化が起きたことを物語る」と述べた。王氏は、「中国が対北政策を調整している。過去、弱かった制裁がますます強まり、制裁も厳しくなっている」と強調した。



尹完準 zeitung@donga.com