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トランプ氏、今度は「北朝鮮の米国入国禁止」

トランプ氏、今度は「北朝鮮の米国入国禁止」

Posted September. 26, 2017 09:44,   

Updated September. 26, 2017 10:10

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大統領府は米軍のB-1B戦略爆撃機編隊が23日、北方境界線(NLL)を超えて江原道元山(カンウォンド・ウォンサン)近くの公海まで北上し、北朝鮮に対して武力示威を展開したことに関連し、「文在寅(ムン・ジェイン)大統領が(先週、国連総会に出席するため)ニューヨークにいる時からリアルタイムで報告された事案で、韓米間で細かく議論された」と明らかにした。

大統領府の関係者は25日、記者団に対し、B-1B編隊が北朝鮮の公海上で作戦を展開したことについて「韓米間で十分な事前協議が行われたし、緊密な連携の下で作戦が実施された。連携があったということは同意があったということだ」と言い、このように話した。米軍が韓国には詳しい内容を知らせないでB-1B編隊の単独作戦を実施し、今後も独自の対北軍事作戦が行われる可能性があるのではないかという一部の見方を否定したものだ。韓国軍当局は同日の記者ブリーフィングで、「韓米韓間で十分な事前調整があった」と明らかにした。

文大統領は同日、首席秘書官・補佐官会議を主催し、「国連総会出席と各国首脳との会談を通じて北朝鮮の核・ミサイル挑発に対して国際社会の強い制裁とともに、平和的解決という原則を再確認した」とし、「前例のない韓半島の緊張と安保危機が続いているだけに、少なくとも、この問題だけは与野党を超えて政界の協力と国民の一致した支持をお願いしたい」と話した。朴洙賢(パク・スヒョン)大統領府報道官は、「27日に与野党首脳部を招き、安保状況をめぐって政党を超えた協力問題について議論する予定だ」と発表した。

一方、トランプ米大統領は24日(現地時間)、北朝鮮はじめ8ヵ国に対して米国入国を禁止したり制限する新しい行政命令に署名した。イラン式のセコンダリーボイコットで北朝鮮に流れる資金を断ち切り、B-1Bの出撃など軍事的圧力に続いて外交的圧迫カードまで切り出し、金正恩(キム・ジョンウン)を締め付ける狙いだ。これを受け、来月18日から北朝鮮国籍者は米国への移民や観光、就職などのための入国が禁じられる。ホワイトハウスは、「特定の国々は身分管理の手続き、情報共有の手続きが不適切で、旅行を制限するべき十分な危険要因が出てきた」と、今回の措置の背景を説明した。



韓相準 alwaysj@donga.com · 朴湧 parky@donga.com