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日本防衛白書、北朝鮮核に「相当進展、新たな脅威」と明記

日本防衛白書、北朝鮮核に「相当進展、新たな脅威」と明記

Posted August. 09, 2017 10:06,   

Updated August. 09, 2017 10:13

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日本政府が8日、北朝鮮と中国に対する記述を大幅に強化した2017年版防衛白書(「日本の防衛」)を公表した。白書では、2005年以降13年間、「竹島(独島)はわが国固有の領土」と明記された。

防衛白書で、北朝鮮関連の内容は昨年の18ページから21ページに、中国は30ページから34ページに増えた。北朝鮮関連の記述では、昨年「重大かつ差し迫った脅威」という表現だったが、今年は「新たな段階の脅威」という文言が加わった。北朝鮮の核実験に対しても、昨年は「相当に進んでいる可能性」から「可能性」を削除し、「すでに相当に進んでいると考えられる」と強い懸念を示した。

北朝鮮が先月4日に発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)級のミサイル挑発については、弾頭の大気圏への再突入技術の開発も進めているとし、(北朝鮮が)発表を受けて「長距離ミサイルの実用化に向けた技術獲得の姿勢を示している」と説明した。

中国についても、既存の国際秩序に反する独自の主張に基づいて、「力を背景とした現状変更の試みなど、高圧的ともいえる対応を継続させている」と批判した。

日本政府は、このように周辺国による安保危機を強調することで、今後、日本の防衛力強化を正当化すると見える。

一方、白書と関連して国防部は同日、駐韓日本大使館の国防武官の対馬強介空軍大佐を呼んで強く抗議した。



徐永娥 sya@donga.com · 孫孝珠 hjson@donga.com