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トランプ大統領、「マクマスター氏は親イスラエル」

トランプ大統領、「マクマスター氏は親イスラエル」

Posted August. 07, 2017 09:12,   

Updated August. 07, 2017 09:24

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米国のトランプ大統領が、マクマスター大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を信任しているという内容の声明を発表し、話題を呼んでいる。

4日(現地時間)から17日間の夏休みに入ったトランプ大統領は同日、声明を通じて、「私はマクマスター氏と非常にうまく仕事をしている。彼は良い人で、非常に親イスラエル的だ。彼が米国のために奉仕することに感謝する」と明らかにした。

ワシントン政界では最近、マクマスター氏の合理的で実用的な政策と業務の方向性が「トランプ政権」の強硬・保守スタイルと異なり、更迭が見通されていたことを考えると、トランプ大統領の声明は異例という評価だ。

トランプ大統領は、北朝鮮の核兵器と大陸間弾道ミサイル(ICBM)開発、イランへの制裁、シリア内戦など深刻な懸案が山積した状況で、安全保障の指令塔であるマクマスター氏の進退をめぐって雑音が続くことは望ましくないと判断したと見える。特にトランプ大統領が、ブライトバートのようは右派ニュースサイトによる最近の露骨な「マクマスター叩き」を憂慮した分析されている。

最近、大統領首席補佐官や広報ラインの関係者が交代する際、マクマスター氏は、前任者で保守指向のマイケル・フリン氏側の国家安保会議(NSC)の情報活動シニアディレクターのエズラ・コーエン=ワトニック氏や中東担当の首席補佐官デレク・ハービー氏を辞任に追い込んだ。一方、マクマスター氏は、「オバマ政権」の最後のNSC補佐官を務めたスーザン・ライス氏などに対しては、秘密取扱の認可を更新した。

これによりマクマスター氏は、右派メディアの集中的な攻撃を受けてきた。一部メディアでは、「トランプ大統領がマクマスター氏を起用したことを非常に後悔している」と主張した。



李世亨 turtle@donga.com