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三星電子、「ブランドパワー」で6年連続トップ

三星電子、「ブランドパワー」で6年連続トップ

Posted July. 06, 2017 09:23,   

Updated July. 06, 2017 09:32

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三星(サムスン)電子が通信マーケティング企業「キャンペーン・アジア・パシフィック」と市場調査専門機関「ニールセン」が選定した「アジアトップ1000ブランド」で6年連続でトップになった。2位はアップルで、ソニー、ネスレ、パナソニックなどがその後を次いだ。

調査対象は、韓国、中国、日本、インド、シンガポール、インドネシア、タイ、ベトナム、豪州などなど、アジア太平洋地域13カ国、約6000人の消費者。家電、自動車、食飲料、流通、金融など17の主要製品項目にわたり、最も信頼するブランドについてオンラインアンケートを行った。

キャンペーン・アジア・パシフィック側は、三星電子が首位を守った背景について、「ギャラクシーノート7のバッテリー爆発問題を迅速かつガラス張りに解決して信頼を回復し、ギャラクシーS8を成功裏に発売したからだ」と説明した。



金成圭 sunggyu@donga.com