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泰光実業、ベトナムに132万㎡規模の工業団地を建設

泰光実業、ベトナムに132万㎡規模の工業団地を建設

Posted June. 08, 2017 08:28,   

Updated June. 08, 2017 08:30

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「ベトナム進出第1世代」企業である泰光(テグァン)実業が、ベトナムに工業団地を造成して、韓国企業のベトナム進出を支援する。

泰光実業は7日、ベトナム南部のタイニン省・モクバイ経済特区に産業クラスター(工団)を造成して、来月オープンすると明らかにした。規模は公団敷地が108万平方メートル、商業用地が24万平方メートルの計132万平方メートル(40万坪)。一日に2万トンを処理できる工業用水処理施設と一日に3000トンを供給できる上水道施設、超高速インターネット網などを構築する。泰光実業の関係者は、「入居企業が排出する廃水を工団が代わりに処理し、排水処理コストと規制の負担を軽減するのが工団の差別化された強みだ」と強調した。一般的に、廃水排出企業が1次処理を担当し、工団は2次処理のみを担当する。

今回の工団造成の背景には、泰光実業の朴淵次(パク・ヨンチャ)会長(72)の韓国企業のベトナム進出を支援したいという意志が反映された。ベトナム進出第1世代企業である泰光実業は1994年、ベトナム・ドンナイ省などに生産工場2ヵ所を置いている。泰光実業はベトナム、中国などから相手先ブランドによる生産(OEM)方式で、ナイキの運動靴を製造しており、ベトナム工場の売上は1兆1000億ウォンに上る。泰光実業のチェ・ピルギュ副社長は、「22年間、ベトナムで築いてきた泰光実業の信頼性と知名度を活用して、入居企業各社の官庁向け仕事と許認可業務も積極的に支援したい」と語った。

公団は、ホーチミンから北西側に70キロ離れたカンボジア国境にあるが、2020年に高速道路が完成すれば、ホーチミンまで1時間以内で移動できるというのが泰光実業側の説明だ。分譲価格は、染色工場の敷地が1平方メートルあたり72ドル、一般敷地は51ドルの水準であり、管理費は年間1平方メートルあたりで0.42ドルだ。人件費は、近くの泰光実業の第2工場であるモクバイ工場を基準に、作業者の基本月給が平均157ドル、管理職は200ドルの水準である。工団がモクバイ経済特区にあるので、税制上の優遇も受ける。ベトナムの法人税は20%だが、入居企業には4年間法人税が免除されるなど、15年間税制優遇を享受できるものとみられる。



鄭旻志 jmj@donga.com