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三星電子、半導体ファウンドリー事業部を新設

三星電子、半導体ファウンドリー事業部を新設

Posted May. 13, 2017 10:02,   

Updated May. 13, 2017 10:03

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三星(サムスン)電子が半導体事業を担当するDS(部品)部門に、「ファウンドリー(Foundry・委託生産)事業部」を新設する。未来成長性の大きい事業に力を与えるための措置だ。

三星電子は12日、DS部門の役員人事と一緒に、システムLSI事業部をファブレス(Fabless)とファウンドリ-事業部に分離する組織再編案を発表した。メモリ事業部はそのまま維持する。三星電子側は、「事業別専門性と責任経営を強化するためのものだ」と説明した。

ファブレス企業とは、別途の生産ラインなしに半導体設計のみを手がける。アップルが代表的だ。ファウンドリー企業は、これらから設計図面を受けて、半導体を代わりに生産するところである。

ファウンドリー事業部長は、2012年から三星電子の半導体研究所長を務めてきた鄭殷昇(チョン・ウンスン)副社長、システムLSI事業部長は、SOC開発室長のカン・インヨプ副社長がそれぞれ務める。これにより、三星電子の半導体事業は、△メモリ、△システムLSI、△ファウンドリ-の3つの事業で構成されることになった。

グローバルファウンドリー市場はこの5年間、年平均9%ずつ着実に成長している。三星電子のファウンドリ-事業の売上も同様に成長が著しい。昨年、三星電子はファウンドリー事業での売上高が45億1800万ドル(約5兆1000億ウォン)を記録した。前年の25億2900万ドル(約2兆8600億ウォン)より79%が伸びた。

しかし、三星電子のファウンドリー市場シェ9は6.9%で、グローバル4位となっている。世界首位となっている台湾のTSMCは、昨年末の市場シェアが54.5%で、グローバル市場の半分以上を占めている。 2位と3位は、米国のグローバルファウンドリー(8.6%)と台湾のUMC(8.5%)だ。

三星電子と三星ディスプレイは同日、それぞれ42人と11人の役員昇進人事も発表した。前日に発表したITモバイル(IM)は、消費者家電(CE)部門のように小幅な人事となっている。今年、三星電子は、製品開発、製造、営業など現場中心の必要な人事だけを行い、経営支援部門の人事は、ほとんど行われなかった。

◇三星電子 <昇進>▽副社長、△メモリ事業部品質保証室長イ・ジョンベ、△メモリ事業部Dラム開発室長チャン・ソンジン、△システムLSI事業部製造センター長チェ・シヨン、△メモリ事業部戦略マーケティングチーム長ハン・ジェス、△総合技術院Device&System研究センター長=黄晟寓(ファン・ソンウ)、▽専務=カン・ソクリプ、カン・イムス、金憫亀(キム・ミング)、キム・ヒョンソプ、ソン・ジェヒョク、ヤン・ジャンギュ、イム・ベクギュン、チョン、ギテ、チェ・ジンヒョク、ハン・ジンマン、▽常務=キム・ドンジュン、キム・ソンハン、パク、ジュンス、パク・ジンファン、パク・チョルホン、パク・ヒョンジョン、ソン・ヨンス、ソン・ギファン、ソン・ドゥグン、オ・ジョンソク、オ・ファソク、イ・ドンホン、イ・ソクウォン、イ・ジェウク、イ・チフン、イム・ヨンシク、チョン・サンイル、チョン・ウィオク、チョ、ハクジュ、チェ・ビョンガブ、ホン・ソンミン、ホン・ヨンギ、▽Master先任=クォン・ヒョクジュン、ナム・ソンヒョン、パク・ジョンチョル、チェ・ハンメ、ホ・ジュンホ、<役職>▽副社長、△システムLSI事業部長カン・インヨプ、△Foundry事業部長チョン・ウンスン、△半導体研究所長カン・ホギュ、△TPセンター長チェ・ジョンヒョク、△LED事業チーム長チョン・テギョン、△米州総括チェ・ジュソン

◇三星ディスプレイ <昇進>△専務キム・テス、イ・ギスン、チョン・べヒョン、、△常務=キム・ソンボン、パク・ジヨン、オ・ファヨル、ユ・ギョンジン、イ、ジンス、チャン・チョルウン、△Master先任=チョン・ヘイン、ホ・ミョンス



徐東一 dong@donga.com · 申東秦 shine@donga.com