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サンタフェで南極を横断、英探検家シャクルトンのひ孫が5800キロを運転

サンタフェで南極を横断、英探検家シャクルトンのひ孫が5800キロを運転

Posted April. 21, 2017 08:30,   

Updated April. 21, 2017 08:34

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サンタフェで南極を横断、英探検家シャクルトンのひ孫が5800キロを運転
現代(ヒョンデ)自動車がスポーツユーティリティ車両(SUV)「サンタフェ」を改造した自動車で、1カ月間の南極探検に成功した。現代自は、探検のシーンを収めた映像を制作して、自社の技術力を知らせ、企業ブランドの価値を高めるために活用する計画だ。

20日、現代自は、英国の南極探検家「アーネスト・シャクルトン」のひ孫であるパトリック・ボゲルさんがサンタフェに乗って南極横断に成功する内容を盛り込んだ「Shackleton’s Return」(探検家シャクルトン、南極横断100年の夢を叶う)のキャンペーン映像を公開した。シャクルトンは1914年、南極横断を目指して探検に乗り出したが、遭難後、隊員27人をすべて無事帰還させた人物だ。彼のひ孫であるボゲル氏は昨年12月、サンタフェに乗って、南極ユニオンキャンプからマクマード基地までの往復5800キロの区間を横断した。

横断に使われたサンタフェは、現在、国内外で販売されている2.2ディーゼルモデル。南極での走行のため、現代の技術チームは、車両のタイヤを38インチに交換し、航空燃料を使うための燃料タンクを搭載した。極限の寒さの中でエンジンがかからないことを防ぐための予熱システムも追加した。現代自側は、「一部改造したものの、エンジンとトランスミッションなどの主要器官は、量産車と同じだ」と強調した。

このプロジェクトは、「時空間の制約を超えて、お客様の夢を大切に」という現代自の哲学を基にしたというのが会社側の説明だ。現代自は2015年、宇宙にいる宇宙飛行士の父親が娘に伝えるメッセージを、米ネバダ州の砂漠でジェネシス11台がタイヤトラックのイメージで具現したプロジェクトを実施した。



韓友信 hanwshin@donga.com