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現代起亜車、「中国適合型SUV」でTHAADを乗り越える

現代起亜車、「中国適合型SUV」でTHAADを乗り越える

Posted April. 20, 2017 08:30,   

Updated April. 20, 2017 08:30

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現代起亜車、「中国適合型SUV」でTHAADを乗り越える
現代・起亜(ヒョンデ・キア)自動車が、2017の上海国際モーターショーで、中国消費者を狙った戦略型スポーツユーティリティ車両(SUV)などの新車を公開した。中国市場での販売不振と高高度ミサイル防衛システム(THAAD)の対立を新車効果で克服しようという計算だ。

19日(現地時間)、現代自動車は、上海コンベンションセンターで中国現地戦略型SUVである新型ix35と中国型ソナタ(LFc)の部分変更モデル「オールニューソナタ」を公開した。新型ix35(現地名「シンイダイix35」)は、「家族中心の実用的SUV」というコンセプトで開発され、ゆったりとした室内空間が特徴である。前面には現代自を象徴するカスケーディンググリルを採用、1.4リットルガソリンターボ(T-GDI)エンジン、2.0リットルのガソリンエンジンを搭載した。オールニューソナタ(現地名は「全新ソナタ」)は、国内で発売されたソナタニューライズの中国型モデルである。中国消費者の好みに合わせて、グリルなどのデザインを一部変更した。

起亜自は、中国戦略小型モデル「K2」の小型SUVバージョンである「K2クロス」と小型エントリーセダン「ぺガス」(現地名は「煥馳」)を、同日公開した。第2四半期(4〜6月)に現地発売予定であるK2クロスは、最近急成長しているSUV市場を攻略するためのモデルであり、個性の強いデザインと様々な安全設備が強みといえる。ぺガスは、中国の若者層を狙ったモデルで、実用的な室内空間とトレンディなデザインが特徴となっている。

現代・起亜自は先月、中国での販売台数(7万2032台)が2015年の同期より52.2%減少するなど、不振を免れずにいる。現代自の関係者は、「新車効果と現地マーケティングをもって中国消費者を積極的に攻略して、再び販売台数を引き上げる計画だ」と語った。



李恩澤 nabi@donga.com