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創業14年のテスラ、時価総額で114年のフォードを追い越す

創業14年のテスラ、時価総額で114年のフォードを追い越す

Posted April. 05, 2017 08:27,   

Updated April. 05, 2017 08:28

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創業14年のテスラ、時価総額で114年のフォードを追い越す
設立から14年しか経っていない米電気自動車メーカー「テスラ」が、114年の伝統を持つフォード自動車の時価総額を超えた。

3日(現地時間)、米デトロイトニュースなどの外信によると、同日のテスラの株価は前日より7.27%高の298.52ドルで取引を終え、独自の最高記録を更新した。かつては2014年9月4日の1株=291ドルが最高だった。株価高騰のおかげでテスラの時価総額も487億ドル(約53兆4100億ウォン)を記録した。

一方、GM(ゼネラルモーターズ)に次いで米2位の自動車メーカーであったフォードの株価は下落した。フォードは先月の販売業績(23万7000台)が前年同期比7.2%も下落し、株価も共に下落した。フォードの時価総額は同日、456億ドル(約51兆990億ウォン)でテスラに後れを取り、初めて2位の座を奪われた。テスラの設立は2003年、フォード自動車の設立は1903年である。

首位のGMの時価総額は512億ドル(約57兆3850億ウォン)だった。米メディアは、「GMもまもなくテスラの可視圏に入ってくるだろう」と相次いで報じた。

同日のテスラの株価上昇は、第1四半期(1〜3月)の販売好調のおかげだった。その前日、テスラは、「第1四半期に計2万5000台を出荷した」と発表した。これは、米証券街で当初予想していた2万4200台より800台も多い数値だった。テスラは今年、モデル3の発売も控えている。

イーロン・マスクが最高経営責任者(CEO)となっているテスラは、世界電気自動車市場を主導しながら、毎年急成長を遂げている。テスラの登場前までは、「電気自動車はクリーンだが、スピードが遅い上、性能が悪い」という認識が広まっていた。しかし、テスラがスポーツカーに匹敵する性能を出す電気自動車「モデルS」と「モデルX」を相次いで発売したことで、電気自動車市場の勢力図が変わった。



李恩澤 nabi@donga.com