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20年までに高速道路で運転操作なしに走る、現代モービスが自律走行車の次なる目標を発表

20年までに高速道路で運転操作なしに走る、現代モービスが自律走行車の次なる目標を発表

Posted April. 03, 2017 08:52,   

Updated April. 03, 2017 08:53

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現代(ヒョンデ)モービスは2020年までに、高速道路でドライバーの介入なしに走ることのできる自律走行技術を開発するという青写真を打ち出した。高速道路の自律走行に必要な高性能センサーと高精度地図を基にした位置把握と制御技術などを組み合わせた「統合自律走行プラットフォーム」技術を作って商用化する計画だ。

モービスは、先月30日に開かれたソウルモーターショーのプレスデーで、最近開発を終えたレベル2段階の高速道路走行支援技術を紹介し、次の段階であるレベル3「高速道路での自律走行技術」の開発計画を発表した。レベル2が適用された車は、運転者が方向指示器をオンにすると、横の車線の状況を把握した後、自ら車線変更ができる。既存のレベル1は、運転者が設定した速度以内で前の車を追うだけが可能だった。車線変更や分岐路進入は不可能だったが、レベル2では可能になった。

モービスはレベル2の技術を、2019年までに量産化する計画だ。2020年を開発時点に決めたレベル3は、高速道路で目的地を設定すると、自動車が自ら走行しながら車線を変える。緊急事態でなければ運転者の介入はいらない。レベル4は、緊急事態への対処も、システムが自ら決めて行う完全自律走行を意味する。

モービスは、自動車が周囲の車両や信号などの交通インフラと通信する技術と自律走行技術とを組み合わせた技術も開発していると明らかにした。コネクテッド・カー技術と呼ばれるこの技術は、自律走行車の普及のためには不可欠といえる。現在、グローバル自動車メーカー各社はもとより、SKテレコムなどの通信企業各社も技術開発に乗り出している。モービスの自律走行技術の開発を総括する趙瑞九(チョ・ソグ)DAS部品開発センター長は、「多数の車両と交通インフラに、通信のための端末が搭載される2019年以降の市場は、大きく活性化するだろう」と語った。



韓友信 hanwshin@donga.com