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2週後公開のギャラクシーS8、顔を認識してロックを解除か

2週後公開のギャラクシーS8、顔を認識してロックを解除か

Posted March. 15, 2017 08:31,   

Updated March. 15, 2017 08:32

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2週後公開のギャラクシーS8、顔を認識してロックを解除か
三星(サムスン)電子のモバイル事業の復活を担う「ギャラクシーS8」のグローバル公開が2週間後に迫っている。

14日、三星電子によると、ギャラクシーS8は29日(現地時間)、米ニューヨークと英ロンドンで同時に公開される。三星電子は来月21日、韓国などの主要国を皮切りに、グローバル市場で順次発売する計画だ。

ギャラクシーS8は、昨年のギャラクシーノートの生産打切り後、三星電子が発売する初のプレミアムスマートフォンであり、これまで以上に注目が集まっている。公開日が近づくにつれ、ソーシャルネットワークサービス(SNS)を中心に流出されたイメージが毎日出回るほどだ。電子業界の関係者は、「通常、発売を控えて製品のイメージが出回るケースが多いが、一ヶ月前からイメージの流出が続くケースは異例といえる」と話した。

流出されたイメージをもとに、ギャラクシーS8を事前に見てみると、概ねこうだ。まず、画面のサイズは5.7インチと6.1インチの2つのバージョンだ。この二つのモデル共に、両面「エッジ」ディスプレイを採用している。

三星電子は、前作のギャラクシーS6とギャラクシーS7は、エッジモデルと平面モデルとを区分して発売した。ギャラクシーS8からは、名称にあえて「エッジ」という表現を入れないことにした。電子業界では、エッジの形をギャラクシーだけのシグネチャデザインに持っていくという三星電子の意志と受け止めている。三星は2015年、ギャラクシーノート4にエッジディスプレイ技術を初めて適用した。

画面の比率は18対9で、前作の16対9より縦の方に少し長くなった。最近、LG電子も、18対9の画面比率を持つG6を発売した。

画面の枠(ベゼル)を最小化したため、従来の前面下部にある「ホームボタン」は、背面に移すという。ギャラクシーノート7で披露した虹彩認識機能は、そのまま盛り込まれる。三星電子の独自の人工知能(AI)機能「ビックスビー」が搭載され、顔認識機能も一部具現可能という。電子業界の関係者は、「顔認識を通じた画面ロック解除機能などが含まれるものと見られる」と話した。ただ、モバイル決済など、虹彩認識や指紋認識の高次元機能までは支援しないと思われる。まだ活用範囲と機能は限られたものになるだろうという意味だ。

スマートフォンの頭脳の役割を果たすモバイルアプリケーションプロセッサ(AP)は、クアルコムと三星電子の最新製品であるスナップドラゴン835と、エクシノス8895(エクシノス9)が共同搭載される。両製品共に、三星電子が昨年末に世界で初めて量産を開始した10ナノメートルの工程で生産される。半導体業界でもギャラクシーS8を注目している背景といえる。

モバイルAPの収率問題で発売延期を推測する報道も出てきたが、三星電子は予定通りに来月21日、グローバル販売を開始するという。公開後、早ければ10日後である来月7日から、国内市場などで予約販売を開始する。

カラーも主要関心事となっている。

ギャラクシーS8は、光沢ブラック、ホワイト、ブルーコーラル、シルバー、ゴールド、つや消しブラックの6色で発売されるという。昨年、ギャラクシーノート7のコーラルブルーの色が旋風的人気を集めたことを考慮して、三星電子は前作より、多様な色のマーケティングを繰り広げるだろうという予測も出ている。

三星電子はギャラクシーS8をもって、ギャラクシーノート7のバッテリーのトラウマを消すという計画だ。ギャラクシーS8には3000mAh、ギャラクシーS8プラスには、3500mAhのバッテリーが内蔵される。昨年、問題となったギャラクシーノート7の3600mAhより、バッテリー容量を少し減らした。



金志炫 jhk85@donga.com