Go to contents

「アントマンカー」になった現代自ベロスター

「アントマンカー」になった現代自ベロスター

Posted July. 05, 2018 08:58,   

Updated July. 05, 2018 08:58

한국어

現代(ヒョンデ)自動車のベロスター、コナ、サンタフェが、4日公開する「アントマンとワスプ」に登場し話題になっている。

4日、現代自は世界的なエンターテイメント企業マーベルとパートナーシップを交わし、アントマンとワスプの映画にベロスターとサンタフェ、コナを撮影用として提供したと発表した。アントマンとワスプは、2015年に公開されたアントマンシリーズの2作目だ。

アントマンと新しいパートナーであるワスプの予測不可能なミッションと活躍を描いたアクションブロックバスターだ。この映画でアントマンは、紫色のラップとカラフルな黄色い炎の装飾で飾られたベロスターに乗って、サンフランシスコの坂道と路地を走りながら都心追撃シーンを繰り広げる。

映画の中の主要人物は、コナとサンタフェも直接運転する。各車両は、様々なサイズにころころと変わりながら見どころを提供する。

現代自は、マーベルとのパートナーシップをきっかけに映画コンテンツを活用したグローバルマーケティングを繰り広げる計画だ。先月25日(現地時間)、米ロサンゼルスで開催された「アントマンとワスプワールドプレミアレッドカーペットイベント」で、現代自は実際撮影に使われたベロスターのアントマンカーと量産モデルを一緒に展示して、グローバル客から注目を集めた。また、現代自とマーべルのアーティストがコラボして製作した現代自動車とアントマンのコラボポスターも公開して注目を浴びた。


金玹秀 kimhs@donga.com