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「G7シンキュ、怪物のような携帯電話」 海外メディアの好評相次ぐ

「G7シンキュ、怪物のような携帯電話」 海外メディアの好評相次ぐ

Posted May. 14, 2018 07:27,   

Updated May. 14, 2018 07:27

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LG電子が今月披露したプレミアムスマートフォン「G7 ThinQ(シンキュ)」が海外メディアから好評を得ている。

米情報技術(IT)専門メディア「フォンアリーナ」は、G7シンキュのカメラについて「前作に比べて画素、絞りなどが一ランクアップグレードされたし、広角歪みまで減った」とし、「前背面カメラでボケ機能まで備えたモンスターのようなカメラ付き携帯電話だ」と絶賛した。米IT専門メディア「エンガジェット」も、「超広角カメラはグランドキャニオンの壮大さまで取り込むことができる」と評した。

ディスプレイ機能も良い評価を受けている。米経済専門誌「フォーブス」は、「驚くべき明るさで強烈な日差しの下でも鮮明に見ることができるので有用だ」とコメントした。G7シンキュは、明るさを最大限高めたときは、既存のスマートフォンに比べて約2倍も明るい「スーパーブライトディスプレイ」を適用した。「デジタルトレンド」は「色、ディテール、温度の面で前作とは比較にならないほどだ」と評した。

今月11日からG7シンキュとG7シンキュプラスの予約販売を開始したLG電子は、18日から国内で先に製品を発売する。これまで使っていたスマートフォンがプレミアム製品であれば、G7シンキュ購入時は最高レベルで中古価格を補償する「LGお客様安心補償プログラム」も開始した。


金哉希 jetti@donga.com