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崔泰源SK会長、ベトナム首相と国営企業の民営化問題を議論

崔泰源SK会長、ベトナム首相と国営企業の民営化問題を議論

Posted November. 25, 2017 08:34,   

Updated November. 25, 2017 09:17

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崔泰源(チェ・テウォン)SKグループ会長(左)がベトナム首相と会談し、ベトナム国営企業の民営化への参加とエネルギー産業の効率化のための実務協議体の運営などについて意見を交換した。24日、SKによると、崔会長は前日、ベトナム・ハノイ市の首相公館でグエン・スアン・フック首相に会って、「ベトナムの未来成長戦略と連携して、ベトナムとSKが一緒に成長できる協力基盤を作りたい」と話した。これに対してグエン・スアン・フック首相は、「ベトナムの中長期的発展に向け国営企業の民営化を拡大していきたい」とし、「SKが国営企業の民営化に関心を持って参加することを期待している」と答えた。

崔会長は、この他、グエンチドン企画投資部長官とベトナム最大消費財企業であるマサングループのNguyen Xuan Duong会長、情報通信技術((ICT)企業「FPTグループ」のTruong Gia Binh会長、グエンキムソン・ハノイ国立大学総長など政財界や財界、学界、ベンチャー事業家などに会って、エネルギーとICT分野の相互協力案について議論した。



金志炫 jhk85@donga.com