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クレジットカードの割り勘が簡単になる

Posted September. 20, 2017 08:59,   

Updated September. 20, 2017 09:52

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クレジットカードの割り勘が簡単になる
早ければ来月からクレジットカードで割り勘(各自計算)をするために、レジの前に長く並ぶ必要がなくなる。金融当局は、一人が総額を支払った後、カード会社のアプリケーション(アプリ)を通して一行に割り勘を要求できるように関連規定を改善することにした。

金融委員会は、今月初頭クレジットカード会社の最高経営責任者(CEO)との懇談会の際に寄せられた提案をもとに、18日、こうした内容を盛り込んだカード会社の懇談会の後続措置を出した。

懇談会当時、カード会社のCEOらは崔鍾球(チェ・ジョング)金融委員長に、「クレジットカードで割り勘ができず、消費者らが不便を感じている」と訴えた。昨年9月に請託禁止法(別名金英蘭法)が施行され、飲食店や飲み屋で割り勘が日常化されたが、クレジットカード客は各自支払いをするのに、計算時間が長くかかったからである。例えば5人が割り勘をするためには5回も決済が必要だが、お昼のように人で込む時は、加盟店の経営者も、消費者も共に厄介な状況だった。

金融委は与信専門金融法のうち、「クレジットカードを使った金銭債務の返済禁止」という条項に、「飲食店や飲み屋などのクレジットカードの加盟店で割り勘をするのは金銭債務の返済とはみなさない」という有権解釈を下した。これまでは代わりに支払った金を返してもらう事実上の金銭債務の返済とみて、クレジットカードの割り勘を禁じてきた。

各カード会社は、金融上の有権解釈に基づいて、10月中にカードのアプリに割り勘機能を追加する計画だ。一人が代表で決済後、アプリで一行に各自の分け前の支払いを請求すると、一行はカードアプリでこれを承認して決済を行う。クレジットカードの割り勘は送金と違って、決済額がカード使用明細に分類され、所得控除の恩恵を受けられることも長所だ。

金融委はこの他、カード会社が約款を変更する際、これをテキストメッセージで通知できるように標準規約を改正し、休眠カードの自動解約基準を取引停止後3ヶ月から6ヶ月に伸ばした。



宋忠炫 balgun@donga.com