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「文大統領に約束した通りに」 ハンファが850人を正社員に転換

「文大統領に約束した通りに」 ハンファが850人を正社員に転換

Posted August. 02, 2017 07:32,   

Updated August. 02, 2017 08:17

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ハンファグループが文在寅(ムン・ジェイン)大統領に約束した850人規模の正社員への転換計画を公式発表した。

1日、ハンファは、9月から来年上半期(1~6月)にかけて系列会社で働く非正規職職員約850人を正社員に転換すると発表した。ハンファの琴春洙(クム・チュンス)会長は先月27日、大統領府の常春斎(サンチュンジェ)で行われた大統領と企業家との懇談会で、文大統領に対し、「ハンファが太陽光クラスタを立てて雇用創出に寄与している。グループの常時業務従事者850人を正社員に転換する」と語ったことがある。

今回転換される非正規職は、ハンファホテル&リゾートなどのサービス系従事者660人とその他の製造や金融系従事者190人余りである。具体的には、ホテルやリゾートの客室管理、料理、サービング、食飲料資材管理、施設管理等に従事する契約社員、またはインターンである。

転換対象のうち430人(51%)は女性である。サービス系は、転換対象の76%が20代の社会新人だ。ハンファは、「ますます悪化している青年たちの労働条件が改善される効果があると期待している」とコメントした。

ハンファは今回正社員に転換する職務は、今後も正社員として採用したり、正社員転換を前提としたインターン社員として採用する計画だと明らかにした。その場限りのイベントではなく、着実に正社員中心に人材構造を変えていくという意味である。ハンファは2013年3月も、非正規職2043人を正社員に一括転換した。当時、国内10大グループのうち、大規模な正社員転換を実施したところはハンファが初めてで、財界から注目が集まった。

同日のハンファの発表が財界に与える影響も注目される。特に大統領懇談会に出席した企業のうち、非正規職割合の高いGSやロッテなどは気にならざるを得ない。先月、雇用労働部が発表した資料によると、GSの非正規職の割合は30%、ロッテは24.4%、ハンファは17.7%、斗山(トゥサン)は11.1%、韓進(ハンジン)は10.0%の順だった。財界関係者は、「非正規職の正社員転換は、現政府の雇用政策の中核であり、大統領の主な関心事であるだけに、各企業も内部的には検討しているはずだ」と話した。



李恩澤 nabi@donga.com