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すべての部門でナンバーワン、三星電子の疾走

すべての部門でナンバーワン、三星電子の疾走

Posted July. 29, 2017 09:22,   

Updated July. 29, 2017 09:29

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三星(サムスン)電子がテレビやモバイル、生活家電、半導体など、すべての事業部門で世界首位に立った。国内はもとより、世界の電子メーカーの中でも初記録である。

28日、電子業界によると、三星電子は今年第2四半期(4〜6月)に半導体分野でインテルを抜いて世界首位となった。インテルは、過去24年間、半導体業界の王座を守ってきた。インテルは27日(現地時間)、ニューヨーク証券取引所の取引終了直後に出した第2四半期の業績報告書で、売上148億ドル(約16兆5760億ウォン)、営業利益38億ドルを上げたと発表した。

前日発表された同期間の三星電子の半導体部門の売上は17兆5800億ウォン。三星電子が約1兆ウォンの差で初めてインテルを抜いたのだ。業利益の順位は今年第1四半期(1〜3月)にすでに逆転された。両社間営業利益率の差は第2四半期にさらに拡大され、三星電子は45.7%だったが、インテルは25.7%にとどまった。

三星電子は2006年、36年間世界首位だった日本のソニーを抜いて、初めて世界テレビ市場で首位となった。それから現在まで、12年間連続で世界首位の座を守っている。2012年は「不動の首位」だったフィンランドのノキアを抑えて、携帯電話市場の世界首位となった三星電子は、スマートフォン市場の再編後も、世界市場シェアトップを守っている。

同日、三星電子は、北米生活家電首位という成績表も受けた。米市場調査会社「トラックライン」が発表する主要生活家電ブランド別市場シェアで、三星電子は第2四半期は18.2%で首位の座を守った。三星電子は昨年第2四半期から北米市場で首位を維持している。電子業界では、北米生活家電市場制覇を事実上、グローバル市場首位と評価している。

KAIST経営大学院の李炳泰(イ・ビョンテ)教授は、「これまで三星電子のように、直接部品を作って競合他社に供給し、完成品市場で別途に競争して両方共首位となった電子メーカーはなかった」とし、「多角化されたポートフォリオと完成された垂直系列化が生み出した独特の成功方式だ」と分析した。



金志炫 jhk85@donga.com