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在韓米軍、対北朝鮮情報収集「ヒューミント」部隊を創設

在韓米軍、対北朝鮮情報収集「ヒューミント」部隊を創設

Posted May. 08, 2017 08:46,   

Updated May. 08, 2017 08:48

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在韓米軍が「ヒューミント(HUMINT・人による情報収集・分析活動)」担当部隊の創設を準備していることが7日、確認された。「人が取得した情報」を加えて北朝鮮に関する情報の正確度を上げることが狙いだ。

 

在韓米軍などによると、在韓米軍第8軍501情報旅団に情報の収集・分析を主要任務とする524情報大隊を今年10月に創設する予定だ。これまで在韓米軍は、北朝鮮の核実験など軍事挑発が迫っているかどうか、核施設など軍事施設の現況について把握するために、偵察衛星や偵察機を活用した映像情報収集と通信盗聴などによる通信情報収集活動をしてきた。ヒューミントの場合、主に韓国の情報当局が収集した情報や中央情報局(CIA)などの情報機関が提供する情報に依存してきた。

これからはヒューミント担当部隊を稼働させることで、情報収集を効率化し、北朝鮮についての情報空白も最小化する計画だ。

さらに、米議会が北朝鮮の不法活動に関する情報収集の効率性を上げるために、北朝鮮情報強化法を発議した。6日(現地時間)米議会関係者たちによると、民主党のステファニー・マーフィー下院議員は、北朝鮮の核・ミサイル開発など国連制裁を違反する各種不法活動に関する情報をより効率的に収集するために、政府内に統合組織を構成する「北朝鮮情報強化法(H.R.2175 North Korea Intelligence Enhancement Act)」を先月26日に発議した。

同法案は、米国家情報長官(DNI)の主導の下、情報当局が統合組織を構成して北朝鮮の不法活動を監視し、国連安全保障理事会の対北制裁決議の履行・違反行為に関する情報を収集することを骨子としている。



孫孝珠 hjson@donga.com · 李承憲 ddr@donga.com