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金正恩氏の答礼訪問、3月末~4月上旬が有力

金正恩氏の答礼訪問、3月末~4月上旬が有力

Posted February. 07, 2019 09:52,   

Updated February. 07, 2019 09:52

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「平壌(ピョンヤン)から来られる客人(金正恩氏)のことも考えて温飯(オンバン)を準備しました」

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は6日、大統領府で首席秘書官級以上の参謀らと昼食にトックク(韓国式の雑煮)の代わりに平壌(ピョンヤン)式温飯を食べた。食事を準備した夫人の金正淑(キム・ジョンスク)氏は、「旧正月にトッククを食べるのが普通だが、北朝鮮では温飯を食べる」とし、このように話したと、金宜謙(キム・ウィギョム)報道官が伝えた。

このように大統領府の内外では、2回目の米朝首脳会談の次のイベントになる金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長のソウル答礼訪問に早くも関心が集まっている。3月末か4月初めが有力という見方が多い。

大統領府関係者は6日、「ベトナム会談の結果に基づいて南北が解決できる部分の事前調整だけで少なくとも1ヵ月はかかる」と話した。また別の関係者は、「正恩氏がいつ来るかが重要なのではなく、来て何を議論するかが重要だ」と説明した。正恩氏が金氏一家で初めてソウルに足を踏み入れるという意味を越え、南北関係の進展に向けた「ソウル宣言」につなげるという意味だ。

大統領府は、2回目の米朝首脳会談で具体的な非核化の行程表と米国の相応のカードが調整されるなら、南北の経済協力に弾みがつくと期待している。米朝談判の結果によって、南北の鉄道・道路連結だけでなく開城(ケソン)工業団地や金剛山(クムガンサン)観光などの議論が可能になるため、十分に調整して正恩氏のソウル答礼訪問で顕著な結果を導き出す考えだ。正恩氏が訪問の効果を最大化するために、昨年、板門店(パンムンジョム)南北首脳会談1年を迎える4月27日前後に答礼訪問を実施するという見方もある。


韓相準 alwaysj@donga.com