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南北鉄道連結調査30日から開始

Posted November. 29, 2018 08:20,   

Updated November. 29, 2018 08:20

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韓国と北朝鮮が30日から、北朝鮮の鉄道に沿って約2600キロを移動する南北鉄道の北朝鮮側区間の計18日間にわたる現地共同調査を始める。8月末に推進しようとしたが国連軍司令部の反対で実現しなかった。これに先立ち政府は、今回の調査のために国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会と米国から制裁免除の承認を受けた。

統一部は28日、「京義(キョンウィ)線は開城(ケソン)~新義州(シンウィジュ)区間を30日から来月5日までの6日間(約400キロ)、続いて東海(トンヘ)線は金剛山(クムガンサン)~豆満江(トゥマンガン)区間を来月8日から17日までの10日間、約800キロ区間の共同調査を行う予定だ」と明らかにした。京義線の開城~新義州区間は2007年12月12~18日の7日間、現地調査を実施したことがあるが、東海線区間の場合、分断後に韓国の鉄道車両が運行するのは初めて。

韓国の鉄道車両は、発電車、油槽車、客車、寝台車、寝食車、有蓋貨車の6両で構成され、北朝鮮側の機関車を連結した後、現地調査を始めることになる。まず開城から出発して新義州まで京義線の調査を終えた後、平壌(ピョンヤン)に下りてくる。その後、東海線の調査のために元山(ウォンサン)を経て、安辺(アンビョン)で韓国側調査団を乗せて豆満江まで調査し、元山、平壌、開城を経てソウル駅に戻る。

このほかに政府は、マツ材線虫病の防除薬50トンを、京義線陸路を通じて29日に開城地域に伝える予定だ。「松のエイズ」と呼ばれるこの害虫の防除薬は国連の制裁対象ではないと統一部は明らかにした。


申나리 journari@donga.com