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金正恩専用機に「北朝鮮の国章と国務委員長の記章」

金正恩専用機に「北朝鮮の国章と国務委員長の記章」

Posted May. 10, 2018 08:44,   

Updated May. 10, 2018 08:44

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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が7日と8日、中国大連を訪問した際に利用した専用機「オオタカ1号」の側面に、かつては見られなかった「朝鮮民主主義人民共和国の国章」が刻まれている姿が捉えられた。

労働新聞は9日、金委員長の訪中ニュースを詳細に伝え、オオタカ1号が登場する複数の写真を掲載した。金正恩が国外行事に航空機を初めて利用したことを大々的に宣伝したのだ。

白眉は、機体のドアの左側に大きく描かれた「朝鮮民主主義人民共和国の国章」だった。この国章は1948年に北朝鮮が制定したもので、白頭山(ペクドゥサン)と水豊(スプン)ダム、鉄塔、稲など、「社会主義の地上楽園」を象徴するシンボルが含まれている。しかし、オオタカ1号に刻まれた国章はちょっと違っていた。既存の国章の下に国務委員長を刻み入れて、「国務委員長専用マーク」として新たに作ったものとみられる。かつてこの場所には人共旗(北朝鮮の国旗)があった。

北朝鮮が国章を刻んだのは、通常国家の歩みの延長線と見られる。米大統領の専用機「エアフォースワン」の側面にも米国の紋章を変形した大統領の文章が描かれているなど、世界各国の大統領専用機には、国章や紋章が刻まれている。


孫孝珠 hjson@donga.com