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韓米合同軍事演習、26年ぶりに延期

Posted January. 06, 2018 09:43,   

Updated January. 06, 2018 09:50

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韓米両国首脳が平昌(ピョンチャン)冬季五輪の期間に合同軍事演習をしないことで合意した翌日、韓米連合司令部が演習延期を公式に発表した。このため、「キー・リゾルブ」(KR)と「フォールイーグル」(FE)は3月末か4月半ばに延期になった。韓米連合軍司令部関係者は5日、「韓米間の細部日程を協議中であり、確定すれば発表する」と話した。

韓米合同軍事演習の中止・延期は、南北基本合意書が採択された直後の1992年のチームスピリット演習中止以来26年ぶり。軍関係者は、「平昌五輪(2月9~25日)とパラリンピック(3月9~18日)が終わった後、選手団の復帰と演習場の整備、決算日程を考慮すると、キー・リゾルブなどは早くても3月末に可能になるだろう」と指摘した。昨年、「キー・リゾルブ」(コンピューター指揮所演習)は3月13~24日、「フォールイーグル」(合同野外機動訓練)は3月1日~4月30日に行われた。

「フォールイーグル」と関連して毎年3月に実施される韓米海軍・海兵隊の大規模合同上陸演習(サンヨン演習)も延期になる見通しだ。同演習は、北朝鮮の韓国侵略などの有事に韓米の海兵隊が東西海岸に橋頭堡を確保し、平壌(ピョンヤン)を最短時間で占領するシナリオで行われる。軍関係者は、「韓米軍当局間で(演習延期の)具体的な日程を調整している」と話した。

 

一部では、演習期間が短縮される可能性があるという観測が流れている。軍消息筋は、「別の演習準備や参加戦力の運用日程を考慮し、演習日程を短縮する方向で検討されている」と伝えた。また、戦略爆撃機や原子力空母など米戦略兵器の参加規模と回数も例年より縮小される可能性があると、同消息筋は伝えた。昨年の演習には、原子力空母や原子力潜水艦、B1B戦略爆撃機などが投入され、北朝鮮に圧力をかけた。

軍当局者は、「韓国軍単独の合同演習と各軍の計画された演習は、態勢を完備させる次元で(五輪期間にも)支障なく行われるだろう」と話した。そして、下半期に実施される乙支(ウルチ)フリーダム・ガーディアン(UFG)韓米合同軍事演習の日程の変更はないと伝えた。



尹相虎 ysh1005@donga.com