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米太平洋第3艦隊の原子力空母船団と原潜、韓半島展開を大幅増強へ

米太平洋第3艦隊の原子力空母船団と原潜、韓半島展開を大幅増強へ

Posted September. 12, 2017 09:22,   

Updated September. 12, 2017 11:10

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米国の太平洋軍司令部が韓国に対する拡張抑止力の強化を図り、東太平洋(米国の西海岸)を担当する第3艦隊戦力の韓半島展開を大幅に増やす方向で検討を進めていることが分かった。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の核兵器とミサイルを使った暴走を阻止するため、米国の原子力空母船団と原子力潜水艦(SSN)の韓半島への定期的な展開が実現する可能性が強まった。

11日、軍筋によると、宋永武(ソン・ヨンム)国防長官が先月末に米国を訪問し、拡張抑止用戦略資産の定期的かつ定例的な韓半島への展開を要請したことに対し、米側当局者たちは太平洋艦隊配下の第3艦隊戦力の韓半島への投入を大幅な増強を進めると答えたという。

米太平洋艦隊は韓半島をはじめ西太平洋を作戦区域とする第7艦隊と、東太平洋を担当する第3艦隊で構成されている。別の消息筋は、「第3艦隊の空母船団と原潜などを韓半島により頻繁に投入する考えを示したものだ」と話した。宋長官は、最近訪韓したスコット・スウィフト米太平洋艦隊司令官(海軍大将)と会談した席でも、同様の内容で認識が一致したという。

さらに別の消息筋は、「米国の拡張抑止力の核心である空母船団を韓半島に定期的に展開するためには、第7艦隊の戦力だけでは限界があり、第3艦隊を積極的に活用するという趣旨だ」と明らかにした。実際、日本の横須賀基地を母港とする第7艦隊には1個の空母船団(ロナルド・レーガン)が配備されているが、サンディエゴを母港とする第3艦隊は4個の空母船団(ジョン・C・ステニス、ジョージ・ワシントン、カールビンソン、ニミッツ)を運用している。これらの食う五千段に所属しているイージス艦と駆逐艦は30隻あまりで、原潜も20~30隻に上る。



ユン・サンホ軍事専門記者 ソン・ヒョッジュ記者 hjson@donga.comysh1005@donga.com