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第19代大統領選の有権者数が確定、4243万人で人口の82%

第19代大統領選の有権者数が確定、4243万人で人口の82%

Posted April. 29, 2017 08:32,   

Updated April. 29, 2017 08:32

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中央選挙管理委員会は28日、第19代大統領選に投票できる国内有権者の数を4243万2413人と確定したことを明らかにした。選挙人名簿を作成した11日を基準に、全体人口5171万6959人の82%水準だ。

 

今回の大統領選の選挙人の数は、2012年に行われた第18代大統領選からより4.9%(196万7772人)増えた。在外選挙人4万7297人を含めれば、国内外の総有権者数は4247万9710人となる。

年齢帯別には、40代が872万6599人で最も多かった。全体有権者の5人に1人の割合だ。60代以上の有権者(1034万2391人)は、先の大統領選より22%(193万449人)増加した。今年初めて投票に参加する満19歳の有権者は66万2315人。

地域別では、京畿道(キョンギド)地域の有権者が全体の24.2%の025万5494人で最も多く、ソウルと釜山(プサン)が後に続いた。世宗(セジョン)市は18万9389人(0.4%)で最も少なかった。性別では、女性(2141万2282人)が男性(2102万131人)より若干多かった。



洪禎秀 hong@donga.com