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光明洞窟のワインレストラン、来月6日オープン

光明洞窟のワインレストラン、来月6日オープン

Posted August. 24, 2016 07:29,   

Updated August. 24, 2016 07:55

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京畿光明市(キョンギ・クァンミョンシ)にある洞窟テーマパーク「光明洞窟」にワインレストランがオープンする。

光明市は来月6日から、ワインレストラン「マル・ドゥ・キャーヴ(maru de cave)」を臨時オープンすると、23日明らかにした。洞窟の中では最高という意味のマル・ドゥ・キャーヴレストランは、光明洞窟の所下洞(ソハドン)側の入口に位置している。

9月6日から、毎週火曜日と木曜日、土曜日の週3回営業する。臨時オープンは年末まで続き、来年から正式オープンする。臨時オープン期間中の火曜日と土曜日は、午後6時から9時まで、木曜日は正午から午後3時まで運営される。予約人数は、1組当たり2人から8人までで、最大5組、40人までが利用できる。すべての予約は電話ででき、一週間単位でその前週の火曜日から金曜日まで、午前10時から午後6時の間に先着順で受け付ける。レストランのメニューは、大人と子供用とに区分して10種類があり、ステーキや海産物スパゲティなどで、酒類は国産ワインだけを提供する。

光明市の関係者は、「これまで、国産ワインの試飲や販売のみ行われてきたが、様々な料理まで提供することになり、光明洞窟のもう一つの名所になるだろう」とし、「涼しい洞窟のレストランで、食事を楽しむことになれば、猛暑も忘れることができるだろう」と話した。

光明洞窟は昨年4月の有料化後、最近まで200万人が訪れるなど、首都圏の新しい観光名所として人気を集めている。詳しい内容は光明洞窟のホームページ(cavern.gm.go.kr)で確認できる。



남경현기자 ナム・ギョンヒョン記者 bibulus@donga.com