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李台浩、メジャー初の2打席連続本塁打

Posted May. 06, 2016 07:23,   

Updated May. 06, 2016 07:52

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さすが「ビックボーイ」だった。李台浩(34=シアトル・写真)が韓国のファンに豪快な子どもの日のプレゼントをした。メジャーリーグ進出後初めて連続打席本塁打を放ったのだ。

5日、カリフォルニア州の敵地オー・ドットコー・コリシアムで行われたオークランド戦に8番・一塁手で先発出場した李台浩は、4-8でリードされた6回の1死走者なしの場面で飛距離135メートルの本塁打を放った。その後、シアトルが7-8で追い上げた7回表の2死走者二塁の場面で左超えの逆転本塁打を放った。以降、シアトルがリードを守り9-8で勝った。シアトルの地元紙「ザ・ニュース・トリビューン」は、李台浩に対し「韓国から来たベテラン新人がドラマの書き方を知っている」と評価した。

一方、ミネソタの朴炳鎬(パク・ビョンホ=30)は同日、敵地で行われたヒューストン戦で3打数1安打1四球を記録し、連続試合安打を5に伸ばした。フィラデルフィアを相手に登板したセントルイスの呉昇桓(オ・スンファン=34)は、1回を無失点で仕留めた。



황규인 ファン・ギュイン記者 기자