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朴炳鎬が20戦目でメジャー初適時打

Posted May. 03, 2016 07:31,   

Updated May. 03, 2016 07:50

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ミネソタの朴炳鎬(パク・ビョンホ=30)がメジャーデビュー20戦目で初適時打を放った。朴炳鎬は2日、ミネソタ州ミネアポリスのターゲット・フィールドで行われたデトロイト戦で1回裏の2死1、2塁の場面で適時打を放ちチームに先制点をもたらした。

チーム内最多本塁打(6本)を記録中だが、この日まで得点圏では15打数無安打だった。この日、3打数1安打1四球を記録した朴炳鎬の打率は.232となった。ミネソタは5-6で逆転負けし4連敗に陥った。

セントルイスの呉昇桓(オ・スンファン=34)は5試合ぶりに得点を与えた。ワシントン戦で8回表に登板し3分の2を投げ2塁打2本を打たれて1失点した。防御率は1.38から1.98に上がった。



강홍구기자 カン・ホング記者 windup@donga.com