Go to contents

安哲秀氏、大統領候補支持率1位

Posted April. 30, 2016 07:20,   

Updated April. 30, 2016 07:27

한국어

野党「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)常任共同代表が、大統領候補支持率1位になった。韓国ギャラップが2014年8月、「次期政治指導者選好度調査」を始めて以来、初めて。

韓国ギャラップが29日に発表した携帯電話世論調査の結果(詳しい事項は中央選挙世論調査公正審議委員会ホームページを参照)によると、安代表が21%で1位を占め、続いて野党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)前代表(17%)、呉世勲(オ・セフン)前ソウル市長(7%)、朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長(6%)、無所属の劉承ミン(ユ・スンミン)議員(4%)、与党セヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表(3%)、「共に民主党」の金富謙(キム・ブギョム)当選者(3%)、安熙正(アン・ヒジョン)忠清南道(チュンチョンナムド)知事(2%)の順だった。安代表の支持率は2014年3月までは文前代表をリードしたが、同年の7・30再補欠選挙の敗北で新政治民主連合(現「共に民主党」)共同代表から退いた後は文前代表に後れを取った。政党支持率は、セヌリ党と「共に民主党」がそれぞれ30%、24%で先週と同じだったが、「国民の党」は2ポイント下落の23%だった。

一方、「国民の党」は同日、最高委員会議で、全党大会開催の時期を来年2月までに変更する党憲改正案を通過させた。また、組織強化特別委員会を来月構成し、地域委員長を公募する計画だ。現在3万人水準の党員を100万人まで募集することを目標に、党員倍増運動を推進する。



황형준 ファン・ヒョンジュン記者 기자constant25@donga.com