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磁気浮上列車が運行開始から8分後にストップ、出だしから「ぎっくり」

磁気浮上列車が運行開始から8分後にストップ、出だしから「ぎっくり」

Posted February. 04, 2016 07:16,   

Updated February. 04, 2016 07:26

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3日に初運行を開始した仁川(インチョン)国際空港の都心型無人磁気浮上列車が、運行開始から約8分で線路上に止まる出来事が起き、政府が原因調査に乗りしている。国土交通部(国土部)は、この列車について、日本に次いで世界で2番目に商用化に成功したと、大々的に広報した。

国土部は同日午前10時50分ごろ、仁川国際空港交通センターで磁気浮上列車の開通、試乗式を行った後、出席した来賓を乗せて初運行を開始した。その後、線路から8ミリ浮いて時速60キロで走っていた列車は、終点の龍遊(ヨンユ)駅まであと約300メートルの地点で突然急停止し、線路の上に車体が落ちた。

列車と線路がぶつかった衝撃で、乗客が車体の片方に押し寄せてしまったため、列車周辺では相当な煙があがった場面もあった。列車は10数秒後に再び動き出し目的地に到着したが、乗客らは驚いた胸を落ち着かせなければならなかった。

国土部はこれについて、線路上の障害物を感知するセンサーが過剰に反応して起きたものとみている。磁気浮上列車は、同じ極同士は反発しあい、異なる極同士はひきつけあう電磁石の原理を利用して、車体を空中に浮かせて運行する。機関士のいない無人列車だが、前方に障害物を感知すれば自動的に止まる。同日列車に乗っていた国土部の崔政浩(チェ・ジョンホ)第2次官は、「このようなことが繰り返されれば、市民が安心して乗ることができない」とし、「列車が止まった原因を把握して、追加の安全措置を講ずるべきだ」と指示した。