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未婚女性の81%は「夫婦間葛藤を解決できなければ離婚すべき」

未婚女性の81%は「夫婦間葛藤を解決できなければ離婚すべき」

Posted April. 22, 2019 08:49,   

Updated April. 22, 2019 08:49

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女性は離婚について、男性より開放的な態度を持っていることが分かった。

韓国保健社会研究院は、昨年20歳から44歳の未婚男性1140人と未婚女性1324人を対象に調査した結果、「夫婦間葛藤を解決できなければ、離婚するのがよい」という見解に対して、男性は64.5%が賛成したのに対し、女性は80.9%が賛成したと、21日明らかにした。

2015年の調査時より男性は4.1%ポイント、女性は6.6%ポイント高まった結果だ。15歳から49歳までの既婚女性1万1207人のうち72.2%が「葛藤による離婚」に賛成した。

「子どもがいても離婚できる」という見解への賛成率も、未婚男性(58.2%)より未婚女性(77.4%)と既婚女性(67.1%)のほうが高かった。結婚の必要性についても、男性より女性のほうが軽く思っていた。結婚を「してもいいし、しなくてもいい」、「しない方がいい」と答えた割合は、未婚男性は45.8%、未婚女性は69.2%だった。


趙健熙 becom@donga.com