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現代・起亜自動車、インドのウーバー「オーラ」に乗る

現代・起亜自動車、インドのウーバー「オーラ」に乗る

Posted March. 20, 2019 08:43,   

Updated March. 20, 2019 08:43

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現代・起亜(ヒョンデ・キア)自動車が、インド最大手のカー・ヘイルリング(Car Hailing・車両呼び出しサービス)会社「オーラ(Ola)」に3300億ウォンを投資する。車両生産だけでなく、車の共有プラットフォームサービスにも本格的に進出して、自動車産業の変化に対応するという戦略だ。

19日、現代・起亜自動車は、車両の開発と供給、車両呼び出しサービス分野での協力などのために、オーラに計3384億ウォン(現代自が2707億ウォン、起亜自が677億ウォン)を投資すると発表した。2011年に設立されたオーラは、インドのカー・ヘイルリング分野でトップを走っているインド最大手の事業者だ。現在、全世界の125都市における登録車だけで約130万台に上る。累積利用実績は10億件を突破した。

オーラに投資した企業のうち、自動車メーカーは現代・起亜自動車が初めてだ。現代・起亜自は、まずオーラの車両呼び出しサービスに適した車を開発、供給する予定だ。またオーラを通じて確保した様々な顧客及び車両情報などを活用して、インド市場に特化した電気自動車の開発も進めることにした。

インドは、車両共有経済市場が急速に広がっている市場だ。インドの一日平均の車両呼び出し件数は、2015年の100万件から2018年は350万件に伸びた。インド政府は、2030年までに販売されるすべての新車を電気自動車に変えるというエコカー育成計画も進めている。インドで生産台数を伸ばしている現代・起亜自としては、中国に代わる新たな市場として魅力的といえる。

今回の投資で、現代・起亜自動車は、自動車生産だけでなく、自動車に関連する様々なサービスを提供する総合的モビリティ企業にさらに一歩進んだという評価を受けることになった。現代・起亜自動車は昨年、東南アジア最大手の車両共有企業「グラブ」に約2800億ウォンを投資した。現在、インドでは、車両共有事業を手掛けているRevvとも協力している。


ピョン・ジョングク記者 bjk@donga.com