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絵画、写真、メディアアート…現代美術の多様性を満喫

絵画、写真、メディアアート…現代美術の多様性を満喫

Posted February. 15, 2019 09:33,   

Updated February. 15, 2019 09:33

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イ・ブル作家の「The Secret Sharer」、ロバート・インディアナの「LOVE」など、アモーレパシフィック美術館が所蔵している現代美術作品が初めて公開される。アモーレパシフィック美術館は、開館後初のコレクション特別展「APMA CHAPTER ONE-FROM THE APMA COLLECTION」を14日から開催する。ソウル龍山区漢江路(ヨンサング・ハンガンロ)に位置するアモーレパシフィック美術館で、現代美術作品40点余りに会うことができる。

今回の展示では、絵画、写真、彫刻、メディアアートなど、様々なジャンルの国内外の作品を披露する。展示スペースは、アモーレパシフィック本社の1階と美術館の入り口のロビーなど、計8つの展示室で構成されている。米ポップアート作家ロバート・インディアナの「LOVE」は、ニューヨーク・マンハッタン55番街に設置した作品と同じエディション。イ・ブル作家の作品は、国内美術館で初公開される作品だ。

「APMAガイド」のアプリをダウンロードすれば、キュレーターが直接録音した音声解説を展示場で聞くことができる。高解像度のイメージと作品関連のインターネット情報、リンク検索機能も提供される。展示会場1階の展示図録ライブラリ(apLAP)では、所蔵されている展示関連図録も確認できる。展示連携プログラムなどの関連情報は、美術館のホームページを参照すればいい。 5月19日まで。無料~9000ウォン。


金民 kimmin@donga.com