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文大統領、「米朝両指導者の決断に敬意」

文大統領、「米朝両指導者の決断に敬意」

Posted February. 12, 2019 08:06,   

Updated February. 12, 2019 08:06

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文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、2回目の米朝首脳会談について、「分断後初めて迎えたこの機会を生かすことが、戦争の脅威から完全に脱して平和が経済に通じる未来を育てること」と明らかにした。

文大統領は11日、大統領府で首席・補佐官会議を開き、「70年間の深い不信の海を渡ろうとしている米国と北朝鮮の2人の指導者の決断に敬意を表す」とし、このように話した。

文大統領は、「(2回目の米朝首脳会談は)韓半島の完全な非核化、新たな米朝関係、韓半島平和体制を具体的かつ顕著に進展させる重大な転換点になると期待する」と述べた。ハノイ首脳会談で、寧辺(ヨンビョン)核施設廃棄以上の非核化措置だけでなく、終戦宣言と平和協定の行程表を盛り込んだ「ビッグディール」がなされるという期待を示したのだ。

文大統領は、「特に重要なことは、南北関係を一段階さらに高く発展させる決定的な機会になり得るということ」とし、「平和が経済の新たな成長動力になる平和経済の時代を共に開いていかなければならない」と強調した。米朝首脳会談と金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長のソウル答礼訪問を南北経済協力につなげる考えを明らかにしたのだ。

さらに、野党の一部に対して、「敵対と紛争の時代が続くことを望むような勢力も少なくない。国民が、そして政界でも心を一つにすることを願う」と述べた。そして、「政府は南北間の対話と意思疎通のチャンネルを常に開き、韓米間の協力を緊密にしてきた」とし、「今後も冷静に私たちの役割を果たす」と意欲を示した。

ただ、トランプ米大統領との韓米首脳電話会談は、米国務省のビーガン北朝鮮政策特別代表の平壌(ピョンヤン)実務協議の結果についてのホワイトハウスの報告と評価が終わる来週に行われるとみえる。米朝は来週、ハノイで後続実務協議を行う予定だ。


ムン・ビョンギ記者 weappon@donga.com