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「対話—妥協を優先視した議会主義者、李萬燮」国会で政治経歴にスポットライト

「対話—妥協を優先視した議会主義者、李萬燮」国会で政治経歴にスポットライト

Posted December. 15, 2018 08:39,   

Updated December. 15, 2018 08:39

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青江(チョンガン)・李萬燮(イ・マンソプ)元国会議長(1932~2015)の政治経歴にスポットライトをあてた学術セミナーが14日、国会議員会館で開かれた。李萬燮評伝刊行委員会は同日、『勇気と良心の政治家 青江・李萬燮評伝』を初めて公開した。東亜(トンア)日報記者出身の李氏は、1963年の第6代総選挙で全国区議員として政界入りし、当選8回(6、7、10~12、14~16代)で、第14代と第16代で2度、国会議長を務めた。

文喜相(ムン・ヒサン)国会議長は祝辞で、「李氏は生前、『政治と愛は計算してはいけない』と語った。議会主義者として対話と妥協を優先したその思いが第20代国会でも実現するようにする」と述べた。

セミナーで専門家たちは、所信を貫き、順調でない経歴を歩んだ李氏の政治人生を分析した。大田(テジョン)大学軍史学科のユン・デヨプ教授は、「李氏は朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領に誘われて政治に入門したが、『3選改憲』に反対し、権威主義政府で開院した第12代国会初日に大統領直選制の必要性を説いた」とし、「所信を貫いて批判を止めなかった」と評価した。全南(チョンナム)大学政治外交学科の金容撤(キム・ヨンチョル)教授は、「李氏は在任中、政府与党の反対にもかかわらず、党派を越え、意志を貫いた」とし、「強行採決や国会暴力を阻止するための職権上程の強行にも否定的だった」と話した。


パク・ヒョモク記者 tree624@donga.com