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「セウォル号放送介入」李貞鉉被告に執行猶予判決

「セウォル号放送介入」李貞鉉被告に執行猶予判決

Posted December. 15, 2018 08:39,   

Updated December. 15, 2018 08:39

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ソウル中央地裁の刑事17単独の呉娟受(オ・ヨンス)判事は14日、旅客船「セウォル号」沈没事故当時、KBSの報道局幹部に電話をかけ、放送の編成に介入した容疑(放送法違反)で起訴された李貞鉉(イ・ジョンヒョン)被告(60)に対する判決公判で、懲役1年、執行猶予2年を言い渡した。刑が確定すれば、李被告は議員を失職する。国会議員が刑事事件で起訴され、禁固以上の刑が確定した場合、議員職を失う。

李被告は、朴槿恵(パク・クンへ)政府で大統領広報首席秘書官だった2014年4月、セウォル号沈没事故直後、KBSが政府の対応と救助活動の問題点をニュースで扱うと、金時坤(キム・シゴン)KBS報道局長(当時)に電話をかけ、ニュースから除くよう編集に介入した疑いで不拘束起訴された。

李被告側は、「正常な業務活動で可罰性はない」と主張したが、裁判所は「単純な抗議や意見の提示を越え、放送編成に対する直接的な干渉に該当する」と判断した。

特に今回の判決は、放送編成の自由と独立侵害を阻止する放送法条項で起訴され、有罪判決が下された初の事例だ。裁判所は、「政治権力の言論干渉が許されてはならないという宣言」と明らかにした。


黃炯? constant25@donga.com