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ボルトン米大統領補佐官、「北朝鮮は1回目の米朝会談の約束を果たしていない」

ボルトン米大統領補佐官、「北朝鮮は1回目の米朝会談の約束を果たしていない」

Posted December. 06, 2018 08:24,   

Updated December. 06, 2018 08:24

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米ホワイトハウスの安保コントロールタワーであるボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)政権に対して、「1回目の米朝首脳会談時の約束を果たしていないので、2回目の首脳会談を推進している」と述べた。ボルトン氏は4日(現地時間)、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルがワシントンで開いた講演会「CEOカウンシル」に参加し、「北朝鮮はこれまで(1回目の米朝首脳会談で合意した)約束を果たさなかった」とし、「このためトランプ大統領は2回目の首脳会談が生産的なものになるだろうと考えている」と話した。

 

1回目の米朝首脳会談後、北朝鮮が約束した非核化に実質的な進展がなかったため、再び会って確実な措置を引き出す考えを強調した形となった。特に、トランプ氏が直接、正恩氏に迫る方針であることを示唆したのだ。ボルトン氏は、「北朝鮮がシンガポールでした約束を果たすなら、トランプ氏はノーベル平和賞を受賞するに値する」と付け加えた。

 

ボルトン氏は2回目の首脳会談の時期について、トランプ氏が言及した通り「1月か2月」と見通した。そして、「北朝鮮の非核化が実現するまでは経済制裁の緩和はない」とし、「トランプ氏が扉を開けた。今度は北朝鮮が入ってくる番だ。次回の首脳会談ではそのような進展を期待する」と強調した。

ポンペオ国務長官も、制裁に友好国を含め世界各国が参加していることを強調した。ポンペオ氏は同日、ベルギー・ブリュッセルで開かれたあるシンクタンク主催のイベントで、「米国の北朝鮮に対する圧力作戦に参加する国々を見よ。(これまで)どの国も北朝鮮政権を制裁するために数十ヵ国を結集させることはできなかった」と強調した。


朴庭勳 sunshade@donga.com