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公共交通機関族はマイカー族より交通費を年間175万ウォン少な目に使う

公共交通機関族はマイカー族より交通費を年間175万ウォン少な目に使う

Posted November. 09, 2018 07:36,   

Updated November. 09, 2018 07:36

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京畿道富川市(キョンギド・プチョンシ)に住む会社員のチヤ・イェジュさん(30・女)は「BMW族」である。バス(Bus)と地下鉄(Metro)に乗った後、歩いて(Walk)ソウル江西区(カンソグ)にある会社に出勤する。彼女は、「自宅から会社まで1時間ほどかかり、空港鉄道への乗り換えは面倒だが、お金を節約できるし、交通渋滞も避けることができる」と話した。

公共交通機関を利用する人がマイカーに乗る人より、交通費を年間175万ウォン少なめに使うことが調査の結果分かった。

三星(サムスン)カードと韓国交通研究院は8日、このような内容の「大都市での交通費の支出現況」を発表した。ソウルの6つの広域市、世宗市(セジョンシ)に居住する三星カードの会員30万人の昨年の消費支出を分析した結果だ。

調査対象者の52%は、通勤や外出などの際は乗用車と公共交通機関を一緒に利用した。運転免許証とマイカーを持っておらず、公共交通機関だけを利用する「公共交通機関族」は33%だった。乗用車のみで移動する「マイカー族」は15%だった。

公共交通機関族は、年間交通費として平均50万ウォンを使った。一方、マイカー族は年平均225万ウォンを支出した。マイカー族がBMW族より4.5倍の交通費を使うことになる。マイカー族の交通費には、車の購入のために払う分割払い金やガソリン代、税金、維持費などが含まれた。

性別でみると、マイカー族の81.4%は男性だった。彼らは年間242万3000ウォンを交通費として使った。マイカー族の女性(18.6%)は、割合少ない149万9000ウォンを支出した。一方、公共交通機関族は女性の割合が80.0%と非常に高かった。彼女たちは年間47万2000ウォンを公共交通費として使った。公共交通機関族の男性(20.0%)は、これより少し多い58万ウォンを支出した。

三星カードビッグデータ研究所のホ・ジェヨン所長は、「40代男性の乗用車利用率が取り分け高い」とし、「彼らは、交通費支出に気兼ねすることなく、家族や長距離旅行などのレジャー活動を楽しむためだ」と話した。

地域別にみると、通勤時に車を利用する割合は、蔚山(ウルサン、48.3%)が最も高かった。大邱(大邱、39.2%)、光州(クァンジュ、37.1%)、世宗(30.6%)などの順だった。ソウルは2.5%にとどまった。韓国交通研究院のハン・サンジン選任研究委員は、「公共交通システムが少なかったり、新都市で車を多く利用することが分かった」と話した。


金聖模 mo@donga.com