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米国発黒い木曜日、アジア証券市場が急落

米国発黒い木曜日、アジア証券市場が急落

Posted October. 12, 2018 08:33,   

Updated October. 12, 2018 08:33

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韓国をはじめとするアジアの主要株式市場が軒並み4%前後も急落し、「黒い木曜日」を演出した。よどみなく疾走していた米証券市場が急落した衝撃が、世界の金融市場を恐怖に追い込んだ。

11日、総合株価指数(コスピ)は前日より98.94ポイント(4.44%)下落した2129.67で取引を終えた。この日の下落率は2011年11月11日(マイナス4.94%)以来、約7年ぶりに最も大きかった。終値基準では、昨年4月12日(2128.91)以降1年6ヶ月ぶりの最低値となる。

店頭市場(コスダック)指数も5.37%急落した707.38で取引を終えた。同日一日だけで、韓国証券市場では時価総額で79兆ウォンが蒸発した。同日、中国上海総合指数が5.48%急落したのを皮切りに、日本(マイナス3.89%)、香港(マイナス4.31%)など他のアジアの証券市場も次々と直撃を受けた。

「自分一人で」好況を続けていた米経済さえ危うくなりかねないという不安感が広がり、投資心理が急激に冷え込んだ影響が大きい。10日(現地時間)、米ダウ指数は3.15%下落し、ナスダック指数は4.08%急落して2年ぶりの最大下げ幅となった。ブルームバーグ通信は、「米中貿易戦争により米企業の利益見通しが減速するだろうという懸念が高まっている」と伝えた。

グローバル証券市場の不安を受け、対ドルウォン相場は前日より1ドル=10.4ウォンのドル高ウォン安の1ドル=1144.4ウォンで取引を終えて1年ぶりに最大幅のウォン安が進んだ。


朴星民 min@donga.com