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現代重工業が5130億ウォンの海洋プラント受注、4年ぶりの受注

現代重工業が5130億ウォンの海洋プラント受注、4年ぶりの受注

Posted October. 11, 2018 08:21,   

Updated October. 11, 2018 08:21

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現代(ヒョンデ)重工業が4年ぶりに海洋プラントを受注した。韓国造船メーカー各社は9月も、全世界発注量の65%を受注し、中国を押して世界トップとなった。

現代重工業は9日、米ヒューストンで石油開発会社LLOG・Exploration社と半潜水式石油生産設備(FPS)「キングスキー」プロジェクトを巡る建造契約を交わしたと、10日公示した。受注金額は4億5000万ドル(約5130億ウォン)で、昨年の連結基準の売上の3.32%に相当する。

キングスキーFPSは1年余りの設計作業を経て、来年8月から政策作業が行われる予定だ。この設備は、LLOG社が米南部のメキシコ湾で進めている原油開発事業に投入される。

現代重工業の海洋プラント工事の受注は、2014年11月以来47カ月ぶりことだ。現在、現代重工業は、最後の海洋プロジェクトである「ナスル」プロジェクトが今年8月に終わり、仕事のない状態だ。遊休人材が多く、希望退職などの構造調整を進めている。今回のプロジェクトですぐに遊休人材問題を解決することはできないが、追加受注に前向きな影響を与えるとみられる。

今年に入って韓国造船業界は相次ぐ受注で、年間基準で世界首位の座を奪還することが確実と見られる。英造船海運市況分析機関クラークソン・リサーチによると、先月、全世界の船舶発注量である252万CGT(標準貨物換算トン数)のうち、韓国は163万CGTを受注した。全世界の発注量の65%を占める数値で、14%にとどまった中国を抜いて5カ月連続首位となっている。

今年の累計実績は950万CGTで、2位の中国(651万CGT)との格差を299万CGTまで広げ、首位を維持している。韓国造船会社各社の全体の受注残高は2037万CGTである。2017年1月に2074万CGTを記録後、1年9ヶ月ぶりに2000万CGTを超えた。


ピョン・ジョングク記者 bjk@donga.com