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7~9月の韓米海兵隊演習も無期限中止

Posted June. 25, 2018 09:42,   

Updated June. 25, 2018 09:42

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韓米両国軍が23日、8月に予定された乙支(ウルチ)フリーダム・ガーディアン(UFG)合同演習の中止に続き海兵隊合同演習(KMEP)も「無期限中止」とすることを明らかにした。韓国軍当局は、米朝および南北首脳会談の後続措置の一環として韓米間の緊密な協議を経て決定されたと説明した。

しかし、米軍が演習中止を一方的に発表したことが明らかになり、論議が広がっている。韓米海兵隊の間で事前協議がなく、韓国海兵隊も発表直前まで知らなかったという。結果的に事前の説明なく米国防総省の発表直後に韓国軍が発表する形となった。

軍消息筋は、「米国が北朝鮮との交渉状況を考慮して(演習中止の決定を)主導している側面が大きいようだ」と話した。今年のKMEPは計19件が計画され、11件が終了した。今回の発表で残りの8件のうち7~9月に予定された2件の演習が延期になる。

KMEPは規模(中隊~大隊級)は小さいが、北朝鮮が恐れる演習と評価される。北西島嶼の挑発など局地挑発の時、その原点と指揮部を焦土化する内容が核心だ。特に、沖縄駐留米大3海兵機動軍(MEF)所属の第5航空艦砲連絡中隊(ANGLICO)は2014年、KMEPから白翎島(ペクリョン)島で韓国海兵隊と合同航空誘導演習を行ってきた。北朝鮮軍の砲兵部隊や司令部など主な標的座標を韓米軍の空中戦力(戦闘爆撃機など)に伝えて爆撃を誘導する内容だ。

 

一方、軍は北朝鮮が善意の生産的な協議を続けるなら、追加措置が続く可能性があるとの考えを示した。東倉里(トンチャンリ)ミサイル実験場の廃棄や軍事会談の進展具合によって、11月に予定されたビジラント・エース(韓米合同空軍演習)をはじめ来年3月のキーリゾルブ(KR)・トクスリ演習(FE)など今後の合同演習も延期になり得るということだ。


尹相虎 ysh1005@donga.com